食は駅伝
パンの素材を生産する農家の人、その素材を加工する人、加工した素材でパンを作る人、そしてそのパンを売る人、食べる人.....。それはまるで駅伝のランナーのように、思い(志、ロマン)を乗せた“襷(タスキ)の渡し合い”で成り立っているものです。
「銀嶺」のような食品加工業も、何かが生み出されていく長い時間の流れの中の、一区間を走らせていただいてる存在。しかし、ただパンを作るというだけの会社ではなく、この“襷(タスキ)”を持った人たちの輪を結ぶ“つなぎ役”でありたい。私はそう考えます。
パンを通じ日本人の心を豊かにし、日本の文化のエッセンスを継承することが、「銀嶺」に与えられた使命です。過去の文化・伝統の重さを感じ、受け止める一方で、そこに進化や発展と呼べうる、新しい何かを加えられる事を祈って……。
銀嶺食品工業株式会社 代表取締役
大橋雄二
大橋雄二

